確定拠出型年金
積み立てた掛け金の運用成績しだいで将来受け取る年金額が変わってくる企業年金のこと。個人別に管理され、保険、株式、投資信託などの金融商品から選択し運用する。将来受け取る年金額は選んだ商品によって変わってくるので、自己責任性が強いが、企業側にとっては運用リスクがなく、追加の負担を負うことはない。また、個人別に管理しているので、転職するとき、そのまま転職先に移管できる(ポータビリティーが高い)というメリットもある。日本には従来、受け取る年金額があらかじめ決まっている「確定給付型年金」しかなかったが、株式市場の低迷や超低金利などの景気悪化から企業の積立金不足などが発生したことを背景に、アメリカの401kプランという確定拠出型の年金を参考にして、日本でも2001年10月に確定拠出年金法施行、日本版401k(確定拠出年金)が導入された。
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